BLOG de thymos

アクセスカウンタ

zoom RSS 【ロビン・フッド】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2011/11/21 01:32   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像【ロビン・フッド】(HV・シネスコ・5.1ch)
監督/リドリー・スコット(2010 米=英)
出演/ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット
マーク・ストロング、ウィリアム・ハート
■作品
R・スコットが単純にロビン・フッドを撮る筈も無く、本作は一般的に語られる森に潜むロビン・フッドとなる以前が史劇として描かれる。
R・スコットとR・クロウ、この組み合わせはどうしても「グラディエーター」を想起しダブらせてしまうから、客寄せ的には効果的でも作品単体としてはちょっと損をしている感じもする。リアル志向の戦場実況中継モードは本作でも発揮され迫力ある見せ方は相変わらず巧い。無数の矢が弧を描いて降ってくる「グラディエーター」でお馴染みのショットにプラスして「プライベート・ライアン」のノルマンディー上陸シーンを思わせる掛け合わせにはかなり既視感があるものの大きな見せ場だ。今回、筆者はそういう合戦シーンよりもR・クロウが脱ごうとする武具の質感や重量感のリアリティ等、さり気ないシーンに良さを感じた。
R・クロウはその風貌のせいか、「グラディエーター」から10年経過していてもさして印象は変わらず。K・ブランシェットはもはや余裕の演技。本作で一番印象的だったのは、老練マックス・フォン・シドー。「エクソシスト」 (1973年)の時に既に老神父を演じていたと思うと、その長きに渡る活躍には頭が下がる。
本作も血湧き肉踊るハナシではあるのだが「グラディエーター」のテンションとはちょっと違う。いい意味で少し手綱を緩めたような感触があり、R・スコットのタッチにも少し変化が出てきたのかな?と思わせる。
■画質・音質
R・スコットらしいダークなブルーを基調とした重厚な画。鮮鋭感はそれほどでもないが、土の匂いを感じさせる。5.1chは飛び交う弓矢や合戦の喧噪がサラウンドするが、どこか「グラディエーター」の頃と比べるとタイトに乾いた音調に感じられた。これも時代の流れなのか。セリフは明瞭だが、ややアフレコくさく感じるときがある。

■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆☆☆
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆

ポスター訴求度 ☆☆☆★



★当ブログでご紹介したリドリー・スコット作品
プロヴァンスの贈りもの
アメリカン・ギャングスター
ブレードランナー
ワールド・オブ・ライズ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
【ロビン・フッド】WOWOW(HV 5.1ch) BLOG de thymos/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる