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zoom RSS 【英国王のスピーチ】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2012/02/26 22:57   >>

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画像【英国王のスピーチ】(HV・ビスタ・5.1ch)
監督/トム・フーパー(2010 英=豪)
出演/コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ
ヘレナ・ボナム=カーター、ガイ・ピアース
■作品
英国王室のアルバート王子(後のジョージ6世/現エリザベス女王の父君)は吃音に悩んでいた。公人として務めねばならないスピーチの度に心を痛めていたある日、豪州出身の言語聴覚士ライオネル・ローグを紹介される。
もちろん映画的な脚色はされているのだろうが、作品として非常に感じ入るものがあった。素晴らしい出来映え。
吃音は当事者にしか分からない苦しい問題。公人とならば尚更、しかも王室・・・。天の計らいなのか図らずも王の座に就くことなってしまったジョージ6世。出来ることなら避けたかった立場であるが、国を想い民を想い吃音を克服していこうとする姿に心打たれる。コリン・ファースは如何にも英国的なジェントルマンとして今まで多くの作品が印象に残るが、本作のオスカー受賞は十二分に納得できるもの。そしてジョージ6世を支えた豪州人ジェフリー・ラッシュの素晴らしさも特筆。じっと黙っていても何かを語るバイプレイヤーで時代物にとても馴染む人だ。そのほか、最近はT・バートン作品等 変わった役柄ばかりのヘレナ・ボナム=カーターだが、こういう普通の役でも悪くない女優だ。「眺めのいい部屋」の頃のイメージとは大分変わりましたが・・・。
熟成された脚本に。素晴らしいキャストの演技、腰の据わった演出。最近ではすっかり少なくなった「ああ、いい映画を観たなぁ」と素直に思える作品だ。
■画質・音質
少々寒々として沈んだブルー系の色調がまさに英国。重厚な映像ながらその構図は独特のものがあり常に興味をひく絵柄となっている。5.1chはセリフを丁寧に拾い一言一句に耳をそばだてたくなる。室内の響きや音楽など重厚な音調だ。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆☆☆☆
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆

ポスター訴求度 ☆☆☆★

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