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zoom RSS 【スターシップ・トゥルーパーズ】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2012/03/27 22:55   >>

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画像【スターシップ・トゥルーパーズ】(HV・ビスタ・5.1ch)
監督/ポール・バーホーベン(1997 米)
出演/キャスパー・ヴァン・ディーン、ディナ・メイヤー
デニス・リチャーズ、マイケル・アイアンサイド
■作品
地球連邦と巨大昆虫生物の壮絶な戦争を描く、何とディズニー系タッチストーンが巨費を投じたP・バーホーベン御大の大怪作。
アメリカ時代のバーホーベン作品はどれも興味深いけれど、やはり「ロボコップ」と「スターシップ・トゥルーパーズ」の2本だろう。ハリウッドならではのスケールと巨費を投じて、単細胞=アメリカンを皮肉りながらどぎつい残虐描写と怒濤の勢い演出で押し切る作風。一見クレイジーで下衆にも見えるそのタッチで逆に死の痛みや平和のありがたみをズッシリと描いてしまうところがこの人のスゴイところ。実際、「ロボコップ」にしろ「スターシップ・トゥルーパーズ」にしろ、バーホーベンの手を離れた続編は人の死があまりに軽いのだ。
フィル・ティペットらによるVFX効果も迫力満点、バグズの描写だけでなく巨大戦艦ロジャー・ヤングから一斉降下で出撃するシーンの高揚感と迫力は今見てもハイテンションで素晴らしい出来映え。
キャストではキャスパー・ヴァン・ディーンを筆頭にじっくり悩むことなど無さそうな如何にもアメリカンな顔ぶれが確信犯的。そんな中でマイケル・アイアンサイドが作品を引き締め強烈な印象を残している。
人類対巨大昆虫という荒唐無稽でありながらも、バーホーベンは危ない高揚感を伴った何処かリアルな戦争を観客に感じさせる。何の疑いも無くイケイケムードで突き進んでいく登場人物達に観客は半ば置いてけぼり状態で本作は終わる。実際、本作を劇場で見た時の終演後の呆気にとられたような観客たちの顔が今でも印象に残る。
しがみつくように続編が作られたけれど、バーホーベンのこの世界はこれで完結していると思う。
■画質・音質
大作らしい十分な照明が施された明快な画像。5.1chは作風同様非常に勢いのあるサウンド。「ロボコップ」も手掛けた故ベイジル・ポールドゥリスの勇壮な楽曲も傑作だ。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆☆☆★
画質 ☆☆☆☆★
音響 ☆☆☆☆

ポスター訴求度 ☆☆☆☆★


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