BLOG de thymos

アクセスカウンタ

zoom RSS 【神様のカルテ】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2012/08/22 02:33   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

画像【神様のカルテ】(HV・ビスタ・5.1ch)
監督/深川栄洋(2011 日)
出演/桜井翔、宮崎あおい
加賀まりこ、要潤
■作品
信州・松本で内科医として勤務する青年医師・栗原一止。救急病院として激務が続く中、ある日母校の大学病院からお呼びがかかる。
深川監督の作品は好きなものが多いし、本作の充実のキャストを見ても期待したいところだ。
しかし、残念ながら主人公となる青年医師の実在感と魅力の無さが本作のいい部分もすべて帳消しにしている。
以下、かなりネガな感想ゆえ本作を気に入られた方はスルーしてください。
原作未読だが、この一見ヌボーっとして風変わりな主人公はかなり難しい役どころだと思う。ただ台本を読むように演じてしまうと、ホントに木偶の坊になってしまうのだ。
真面目に演じているとは思うけれど、命を預かる現場の人間には見えず、人間味も滲んでこない。
・なぜ、彼に命を預けようとした患者がいたのか?
・なぜ、医局から誘いを受ける人物なのか?
・なぜ、妻が寄り添うように彼を支えるのか?
このあたりを、観客に納得させるだけのものがないんですよねぇ。
加賀まりこの力強い演技に、柄本明のさすがのリアリティに、男前の吉瀬美智子に、要潤の現場の匂いに、池脇千鶴の達者ぶりに、そして聖母のような宮崎あおいに・・・周りに圧倒されっぱなしで見ている方が気恥ずかしい。この青年医師はどういう人物なのか?どういう人物として表現するのか? このあたりを掴めないまま撮影してしまっているようで、それぞれ役作りをしている脇役さんたちとの落差があまりに大きい。
かなり大人の事情に支配されているのが伺える作品で、ホントに監督はこれで満足したのか聞いてみたいところだ。周りが結構イイだけに勿体ない作品ではあります。
■画質・音質
ちょっとくすんで甘口な邦画トーン。5.1chは環境音で適度な効果。主人公のみ台詞が聞き取りにくいのは音響のせいではないだろう。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆★
画質 ☆☆☆★
音響 ☆☆☆★

ポスター訴求度 ☆☆☆

★これまでご紹介した深川栄洋監督作品
真木栗ノ穴
白夜行
洋菓子店コアンドル

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
【神様のカルテ】WOWOW(HV 5.1ch) BLOG de thymos/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる