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zoom RSS 【アンナと過ごした4日間】WOWOW(HV)

<<   作成日時 : 2012/09/04 15:18   >>

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画像【アンナと過ごした4日間】(HV・ビスタ)
監督/イエジー・スコリモフスキ(2008 ポーランド=仏)
出演/アルトゥール・ステランコ、キンガ・プレイス
イエジー・フェドロヴィチ、バルバラ・コウォジェイスカ
■作品
年老いた母と暮らす中年男レオン。前科のある彼は病院の火葬場で働いていた。ある日、病院の看護婦が強姦されている現場に出くわすのだが・・・。
タイトルだけをとってみれば何やら心温まる物語を連想してしまうのだが、監督は17年ぶりにメガホンをとったイエジー・スコリモフスキ。一癖も二癖もある人がそんな映画を撮るわけもない。本作のあと前回ご紹介の「エッセンシャル・キリング」を撮っている。
極小の台詞で淡々と綴る一方的偏愛の物語。この地域独特の光線が何とも言えぬ陰影を生み、絵画の様な映像から奥行きを感じずにはおれない。しかしながら、しがない男が夜毎思いを寄せる女の部屋に侵入するサマを延々と見せられても感情移入出来ず、「何だかなぁ・・」という思いで見るしかない。とにかく台詞が少なく、登場人物の地味な行動を淡々と目で追うしかないので眠気も誘う。そんな中で時折ギョっとさせるシーンがあるのがこの監督らしい。滑稽さを漂わせながらも結構ハードなシーンもあったりと淡々とした中に意欲的な趣向も多く、映画ファンにとって見所は多いと思う。そして、ラストは「いったい、これは??」と強い印象を観客に残す。捉え方は様々だろう。観る年代やその時の境遇によって大きくかわるはず。ひとつひとつのシーンに奥行きを感じさせるものの、今の筆者にはどうもノレない世界でありました。
■画質・音質
写実派の絵画を見るような印象的な絵柄が何とも味がある。音は静寂そのものであるが、結構音響にも気を遣っていることを伺わせる。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆☆
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆

ポスター訴求度 ☆☆☆★

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