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zoom RSS 【ものすごくうるさくて、ありえないほど近い】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2012/12/20 02:02   >>

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画像【ものすごくうるさくて、ありえないほど近い】(HV・シネスコ・5.1ch)
監督/スティーブン・ダルドリー(2011 米)
出演/トム・ハンクス、サンドラ・ブロック
トーマス・ホーン、マックス・フォン・シドー
■作品
9.11で最愛の父を失った悲しみから未だ逃れられない少年オスカー。父が遺した一本の鍵に〈何か〉があると信じて、N.Y.中の鍵穴を探す旅を始めるのだが・・・。
9.11の衝撃は今でも生々しく思い出される。テレビに映し出されたまるでハリウッド映画のような光景に、これが現実とは俄に信じがたく呆然とするのみだった。そんなことが〈起こり得る〉ということが世界中の人々のトラウマとなったに違いない。本作はその大惨事で父を失った繊細な少年を主人公に人々の心の傷をS・ダルドリー監督らしい流れるような演出で綴られている。題名も非常に興味をひくものだ。
しかし…、この作品あまり好きじゃないなぁ。米国CMによく観られるような如何にもヒューマンなウェルメイド感が鼻につく。T・ハンクス、S・ブロック、そしてオスカー少年演じるトーマス・ホーン・・達者ぶりが逆にリアルから遠ざかる。このオスカーという少年像はいかにも大人が創造した産物であり、子供らしさも可愛げもゼロ。どんな屈折した少年であろうと何処かに子供らしさ素朴さを匂わせてほしいものだ。唯一、セリフの無いマックス・フォン・シドーだけが奥ゆかしい味わい深さを感じさせて良かった。ハナシはラストにそれなりに涙を誘うのだがどうも釈然としない。
筆者には全編通して漂う作家性や文学性が邪魔に感じられてしょうがなかった。そんな調子で語るほど9.11は古いわけではなく、まだまだ生々しい事件なのだと思う。
■画質・音質
少し沈んだN.Y.トーン。5.1chは押し殺したような低音が気分を重くさせる。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆★
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆

ポスター訴求度 ☆☆☆★

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