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zoom RSS 【おかえり、はやぶさ】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2013/02/25 23:45   >>

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画像【おかえり、はやぶさ】(HV・シネスコ・5.1ch)
監督/本木克英(2012 日)
出演/藤原竜也、杏
三浦友和、前田旺志郎
■作品
小惑星〈イトカワ〉のサンプルリターンを果たした小惑星探査機〈はやぶさ〉。この快挙をJAXAエンジニア助手の立場から描く3D作品。オンエア視聴は2Dにて。
大手3社競作のラストは松竹。3本目ともなると、大胆な切り口を期待したくなるが松竹が選んだのは3D効果をプラスしたお子様向け仕様だった。
率直に言って往年の松竹2本立興行・添え物の1本程度のノリであり、それぐらい〈軽い〉仕上がり。釣りバカシリーズや「ゲゲゲの鬼太郎」の本木克英監督ゆえ、そのままと言えばそのままなのだが・・・。
全体に子供向け教育番組のような作りで、地球スイングバイ等を図解して見せるのは分かりやすいが「映画としてはどうなのよ?」という印象。〈はやぶさ〉の行程も先の2本で知った内容よりも更に情報量が少なく、掻い摘んで焼き直した程度にすぎない。
一応、主人公(藤原竜也)と父(三浦友和)との葛藤や、母の病気回復を願う少年等のドラマがあるのだが、いずれも子供向けとは言えあまりに描き方が薄っぺらい。大杉漣や中村梅雀といったJAXAの面々もどこか下町工場風で松竹らしいとも言えるが、問題はその人たちが〈はやぶさ〉に携わっているように見えず、VFXで描かれた〈はやぶさ〉のシーンが別映画のように浮いて見えてしまうのだ。
監督名を見た時点でどんな感じか予想がつき、図らずも松竹の匂いを感じさせるのは面白いところだが、筆者にはやっつけのプログラムピクチャに見えてしまった。
本作がトップバッターとして世に送り出されたならまだ許容できたかもしれないが、最後にこのヌルい仕上がりというのは何とも残念。お子様向けが悪いわけではないが、3本作るなら1本ぐらいは一歩も二歩も踏み込んだマニアックな作品を見たかったですなぁ。
■画質・音質
3本の中では一番精鋭感がある感じだがTV的な絵柄。5.1chは宇宙シーンの要所で効果を感じさせる。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆

ポスター訴求度 ☆☆

★3社競作「はやぶさ」関連作品
20世紀FOX「はやぶさ/HAYABUSA
東映「はやぶさ 遙かなる帰還


   

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