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zoom RSS 【タイム/TIME】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2013/05/18 22:37   >>

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画像【タイム/TIME】(HV・シネスコ・5.1ch)
監督/アンドリュー・ニコル(2011 米)
出演/ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド
キリアン・マーフィ、オリヴィア・ワイルド
■作品
近未来、人類は遺伝子操作で25歳までしか歳をとらなくなっていた。「時は金なり」の言葉通り、時間が通貨となり長生き出来る層は限られていた・・・。
今回は篠田麻里子がA・セイフライドの声をあてて物議をかもした吹替版をあえて視聴してみた。
佳作「ガタカ」のアンドリュー・ニコルの描く近未来は本作でも独特。既存の少しクラシカルなものをあえて散りばめることでネオレトロ的な斬新さを持ち、スタイリッシュだけど切ない雰囲気を漂わせる。
歳をとっていようがいまいが、見てくれは25歳どまりの世の中の光景が新鮮かつ興味深い。
J・ティンバーレイクのイケ面ぶりはこの監督作らしいし、一見ウーパールーパーに見えなくもないA・セイフライドのデフォルメ顔もSFチックでいい。その他、「28日後」の個性派キリアン・マーフィーなどキャスティングも興味を惹くものだ。
富裕層しか長生き出来ないという強烈な格差社会の悲哀を描き中盤あたりまでの吸引力はなかなか。しかしボニー&クライドよろしく逃避行となる後半は随分単調に感じられる。また、腕をつかむだけで簡単に通貨と言える〈時間〉をやりとりできてしまうのも少々説得力に欠けるような気がした。
で、マリコ様の吹替はSFの世界に一人だけ庶民的なフツーのおねえちゃんが迷いこんだような違和感。周りの声優がいい感じなだけに余計に浮いている。マリコ様が悪いわけではないが、作品の出来そっちのけで話題性のみを狙った企画はいかがなものだろうか?
主人公の母が貧困のため時間切れで命を落としてしまう辺りまでなかなかの作品かと思えたのだが、先述のとおりその後の単調さと何となく軽いエンディングは残念。「ガタカ」のような深遠な余韻とならなかった。
■画質・音質
ごく普通の街並みでありながら未来的空気を漂わす映像が監督らしい。5.1chは吹替版ゆえ効果もマイルド気味。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆☆★
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆

ポスター訴求度 ☆☆☆★

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