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zoom RSS 【それでも、愛してる】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2013/06/29 22:52   >>

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画像【それでも、愛してる】(HV・シネスコ・5.1ch)
監督/ジョデイ・フォスター(2011 米)
出演/メル・ギブソン、ジョディ・フォスター
アントン・イェルチン、ジェニファー・ローレンス
■作品
父から相続した玩具会社のCEOであるウォルターだが重い鬱を患っていた。家族にも愛想を尽かされ家を出たウォルター。自殺を試みるウォルターに声を掛けたのはビーバーのぬいぐるみだった・・・。
小説でも映画でも〈題名〉は重要な要素。こういう下世話な邦題をつけてしまうと、ネーミングの妙が消えて作品の魅力を一つ奪ってしまっているようなもの。原題「THE BEAVER」・・・ビーバー?動物のカワイイ映画?何ぞや? なんて思わせ興味を抱かせるのがその作品のセンスを表すのに・・・。
原題、邦題から家族愛のあったか作品?と思うけれど、メル・ギブソン、ジョディ・フォスターでそんな甘々な作品になるわけもなく結構ハードなテイスト。
メル・ギブソン自身の躁鬱はこれまでの作品の危うさからも垣間見れ、それがこの人のある種魅力ともなっているのだが、重い鬱を患う主人公を実際に演じるとは結構なインパクト。それ故なのか、家族すら立ち入れない深い闇とビーバーを介して躁状態でまくしたてる2つの姿にコワさを感じさせるほどだ。そんなメル・ギブソンの演技と監督ジョディ・フォスターの工夫ある見せ方もあって惹きつけられるのだが、終わってみれば少々消化不良気味。リアルと言えばリアルだが、ウォルターの鬱の原因というか心の内は分からずじまいであるし、終盤の〈ある1件〉を機にまとめてしまう性急さに少々違和感を感じる。
キャストではジェニファー・ローレンスが作品事にガラリとイメージが変わり、本作でも一瞬誰だろう?と感じさせるほど。ベースは地味なれどやはり非凡な力がある女優ではある。
アポカリプト」以降いろいろすったもんだで一線から遠のいてるメル・ギブソンを友人であるジョディ・フォスターがこういう作品に招いたことも興味深いところだ。
■画質・音質
若干冷たさを感じる落ち着いたトーン。5.1chも可笑しくも哀しい雰囲気を漂わすタンゴの旋律が印象的。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆☆+
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆

ポスター訴求度 ☆☆☆★

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