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zoom RSS 【ソウル・サーファー】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2013/09/26 01:02   >>

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画像【ソウル・サーファー】(HV・シネスコ・5.1ch)
監督/ショーン・マクナマラ(2011 米)
出演/アナソフィア・ロブ、ヘレン・ハント
デニス・クエイド、ロレイン・ニコルソン
■作品
ハワイで幼い頃からサーファーを目指していた13歳のベサニーは、ある日サーフィン中に突然サメに食いつかれ左腕を失ってしまう・・・。
実話の映画化だが、ハリウッドらしい教科書的な作品であろうなと予想。実際そうなのだけれど、それは素晴らしい教科書になっていた。お涙頂戴ではないサッパリとした作品なのに、思いもよらず終盤涙が止まらなかった。
人は誰でも「自分だけが・・・」と思うととてつもなく不安になり、意欲も失ってしまうもの。
人一倍ポジティブで頑張り屋なベサニーだから、手を失った後もすぐに海にチャレンジするのだがさすがに挫折を味わう。そんな彼女を奮起させたのは被災地でのボランティア。自分よりもつらい目に遭っている人が沢山いる。自分が頑張ることで誰かに勇気を与えられたら・・・。
「近づきすぎると何かわからなくなる。それは人生も同じ。行き詰まったら視点を変えること・・」伝道師の言葉をベサニーは見事に活かしたのだろう。
終盤の大会シーンで海を駆けるベサニーの姿には涙を抑えることが出来なかった。表現力の乏しい筆者には「何がどう?」と問われても困るのだけれど、「可哀想だけど頑張ってる・・」という類では無い。つらいことのあった〈あの海〉が今はこんなにも美しく大らかであり、気持ちを一新した彼女が今はその大きな波を完全に従えている。その姿はあまりに眩しく輝いていて・・・そんなことを感じた瞬間涙で画面が見えなくなっていた。筆者の拙い文章力では何とも陳腐に聞こえるかも知れないが、素晴らしかった。
リーピング」のアナソフィア・ロブが爽やかに好演。片腕の姿はVFX処理によるものらしいが、どんな
派手なVFXアクションよりもその効果に驚かされる。
デニス・クエイドはあまり変わらないが、ベサニーの母演じるヘレン・ハントは「いとしい人」のショッキングな老け方よりは多少持ち直したようにも見えるが相変わらず深いほうれい線が目立ち、何処か少女っぽさを感じさせてた頃が遠い昔のようだ。
彼女の人柄同様にとてもサッパリとした撮り方が逆に胸を打つ。きっとあらゆる人に力を与えてくれる一篇ではなかろうか。ベサニー本人と重ね合わせたラストクレジットもとてもいい。
■画質・音質
独特のハワイの陽光。癒しの空気も流れている。5.1chは思ったほど音が広がらない感じだが、控えめにドラマを盛り立てている。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆☆☆★
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆

ポスター訴求度 ☆☆☆☆

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