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zoom RSS 【ウェイバック -脱出6500km-】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2013/10/05 01:03   >>

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画像【ウェイバック -脱出6500km-】(HV・シネスコ・5.1ch)
監督/ピーター・ウィアー(2010 米=アラブ=ポーランド)
出演/ジム・スタージェス、エド・ハリス
シアーシャ・ローナン、コリン・ファレル
■作品
第2次大戦中のシベリアの収容所。猛吹雪の中を脱出したポーランド人ヤヌシュら数人はひたすら南下し共産圏から出ようとするのだが過酷な自然と飢餓が行く手を阻む。最終的にはインドまで歩いたという過酷な物語。
シベリアからインドまで6500kmもの脱出行は、ぜひ観たいという気にさせる題材だ。とてつもない超大作になりそうだが、ピーター・ウィアーらしい淡々とした作品に仕上がっている。これほどの長丁場を2時間少々で描くのはせわしなくもあるのだが、途中で去った者、命を落とした者、また仲間に加わった者・・・と長い道のりをそこそこ実感させる演出。
とにかく殆どの行程が辺境の地でありその過酷さは想像を絶する。シベリアの吹雪はまだマシと思える絶望的なゴビ砂漠の道のり。夢か現実か?蜃気楼のような泉を見つけた時にはこちらも思わず束の間の安堵を感じるほどだ。
ヤヌシュ演じるジム・スタージェスはこういう役柄にしては甘口なマスクで少々違和感があるが、終盤ではそれも気にならなくなってくる。一方、共に脱出する米国人演じるエド・ハリスは実に渋く、長い苦難の道のりが顔に刻まれたような説得力がある。更にコリン・ファレルがロシアの粗野なワルを演じるなど意外に豪華なキャスティング。「ハンナ」のシアーシャ・ローナンが結構強い印象を残した。
手記を基にした本作ながら真偽のほどは定かではないらしいが、こういう逸話は当時の世相からいくらでもあったろうと想像できる。バイカル湖を越えてモンゴルへ、そしてチベットを経てインドへの道のり。googleマップでそのルートを追うだけでも気の遠くなるような行程だ。
■画質・音質
美しくも過酷な大自然がスコープに映える高画質。暗いシベリアから灼熱のゴビ砂漠まで多様な光が収められている。5.1chは様々な環境音がたっぷりとサラウンドして演出効果も大きい。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆☆☆
画質 ☆☆☆☆★
音響 ☆☆☆☆★

ポスター訴求度 ☆☆☆★

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