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zoom RSS 【ゼロ・ダーク・サーティ】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2014/03/01 13:30   >>

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画像【ゼロ・ダーク・サーティ】(HV・ビスタ・5.1ch)
監督/キャスリン・ビグロー(2012 米)
出演/ジェシカ・チャスティン、ジェイソン・クラーク
ジョエル・エドガートン、ジェニファー・イーリー
■作品
9.11同時多発テロの首謀者とされるビンラディンを懸命に追うCIA特別チーム。2003年、若き女性分析官マヤが配属されるが捜査は困難を極めた。その間にもテロ攻撃は各地で散発し多くの犠牲を払う。2011年遂にその隠れ家をつきとめるのだが・・・。
2011年の作戦実行から僅か1年での超スピード映画化。キャスリン・ビグローの執念を感じる反面、虚実入り混じったノンフィクションの様なフィクションは一寸コメントしにくい。しかし、緊迫感漲るアクション・サスペンスとしての出来は凄いものがあり、前作の「ハート・ロッカー」よりも数段上に感じられた。
マヤを演じるのはあえてヒジョーに地味なジェシカ・チャスティン。着任から作戦決行まで長い年月の間に変わっていく面構えが見せどころ。女性の柔らかさなど微塵もない無味乾燥ぶりがハードな男社会を描くビグロー作品にマッチ。もう少し活発な雰囲気のある女優のほうが娯楽作としては盛り上がったかもしれないが、その線の細さがリアルだと言える。
「今夜決行」の指令を受けてからの描写は、ミリタリーファンならずとも思わず身を乗り出して観てしまう緊迫感。現地でステルス仕様のブラックホーク1機が墜落(事実)するなどまるで「映画」な展開であります。しかし〈ジェロニモ〉の捕獲は意外にもあっけない。その遺体を目にしたマヤの放心・・最後に見せる彼女の涙は、達成感によるものなのか?それともある種の喪失感なのか? 虚無感に満ちた表情が米国万歳映画になるのをギリギリ食い止めているかのようだ。
■画質・音質
セミドキュメントの様な臨場感。ビグロー作品らしい光と影の交錯も印象的。5.1chは全編に渡ってサラウンド感満点。拷問が行われる薄暗い倉庫のあちこちで軋む音、臨場感溢れる環境音、乾いた銃撃音・・オスカー受賞も頷ける久々に聴き応えのある音響だ。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆☆☆
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆★

ポスター訴求度 ☆☆☆

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