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zoom RSS 【虹をつかむ男】WOWOW(HV)

<<   作成日時 : 2014/05/18 22:17   >>

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画像【虹をつかむ男】(HV・シネスコ)
監督/山田洋次(1996 日)
出演/西田敏行、吉岡秀隆
田中裕子、田中邦衛
■作品
就職の事で父親と喧嘩して柴又の実家を出た亮。流れ着いたのは徳島県。ひょんなことから地元の古びた映画館で働くことになるのだが・・・。
1996年、渥美さんが亡くなり年末の寅さん49作目は幻となってしまった。寅さん並びに山田洋次作品ファンの筆者としては、その代替となった本作は寅さんファミリーが揃っていることもあって余計にむなしさを覚えたものだった。もうあれから20年近くが経ち(なんと月日の流れの早いことか・・)、今どう感じるだろうか?
やはり今見ても本作の出来が芳しくないのは変わらなかった。寅さんが皆に聞かせた土産話のように名画のあらすじを延々と語らせ、不器用な恋をなぞらせてもむなしいだけ。西田敏行さんが悪いわけでは無く、あれは渥美さんだから出せる味だったんですよねぇ。
その他の演出も今までの焼き直しばかりで新味はない。これだけ寅さんファミリー&山田組のキャストを揃えながらもこの出来・・。渥美さんが居なくなって山田監督はじめとして相当に意気消沈を窺わせる。映画への愛、渥美さんへの想いを語るにしても、もう少し時間を空けるべきだったのかもしれませんねぇ。穴を埋めなければならないという大人の事情もあっただろうけれど、あまりに性急に作ってしまった感がある。
そんな中で、唯一印象深かったのは最後に上映される作品に見入る吉岡秀隆の顔。そこには色々な思い出と尊敬の念が滲んでいた。
■画質・音質
山田組らしいスコープ映像だが、ずいぶんと甘口で精彩を欠く。音はセリフ中心のひなびたトーンで相変わらず。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆
画質 ☆☆☆★
音響 ☆☆☆☆

ポスター訴求度 ☆☆☆

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