BLOG de thymos

アクセスカウンタ

zoom RSS 【終戦のエンペラー】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2014/05/21 01:25   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

画像【終戦のエンペラー】(HV・シネスコ・5.1ch)
監督/ピーター・ウェーバー(2012 日=米)
出演/マシュー・フォックス、トミー・リー・ジョーンズ
初音映莉子、西田敏行
■作品
1945年、第二次世界大戦終結。マッカーサー元帥率いるGHQが上陸し、戦犯の検挙と責任追求に日本通のフェラーズ准将が任命されるのだが・・・。
製作に名を連ねる奈良橋陽子は筆者の世代ではゴダイゴの時によく見かけた名前。「ラストサムライ」などのキャスティング等、日米の橋渡しとして活躍されている人だ。
そんなこともあって「外国から見た日本」という題材にありがちな違和感は少なく、変な日本語を喋る謎の東洋人やとんでもないインテリアも出てこない。だからといって日本映画の様にもなっておらず、少なくとも日本人からは上手いバランスに仕上がって見える作品だ。
「LOST」でおなじみのマシュー・フォックスは彼の真っ直ぐな持ち味がこの准将役にマッチしていて好演。トミー・リー・ジョーンズはもともと渋くて上手い人だが、「リンカーン」や本作あたりからは老い故の硬質感とでもいいましょうか、独特の味わいが加わってきた。日本勢では控えめで枯れた夏八木勲がすごい存在感でありました。
天皇とは日本国民にとってどんな存在なのか?天皇の戦争責任を訴追すべきか否か? 日本通とはいえ、まるで文化と精神の異なる日本人を理解しようとするフェラーズ准将。またマッカーサー元帥の鷹揚なのか粗野なのか・・しかし統率力がある・・。そんな人物像も興味深いところ。フィクションとして加えられた初音映莉子演じるアヤがお人形的なのが幾分物足らないものの、地味ながらも当時の状況に惹きつけられる作品となっている。
幾らでも長編になりそうな題材だが、1時間46分に収められて幅広い層に間口を広げている。当時のことを今一度振り返るいい機会になるのではないだろうか。
■画質・音質
終戦当時の背景はほとんどVFX処理ながら、硬質の絵柄で緊張感がある。皇居敷地内での撮影もみどころ。5.1chはやわらかな効果だが、常にサラウンドを感じさせる。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆☆☆
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆

ポスター訴求度 ☆☆☆★

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
【終戦のエンペラー】WOWOW(HV 5.1ch) BLOG de thymos/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる