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zoom RSS 【建築学概論】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2014/07/31 21:08   >>

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画像【建築学概論】(HV・シネスコ・5.1ch)
監督/イ・ヨンジュ(2012 韓)
出演/オム・テウン、ハン・ガイン
スジ、イ・ジェフン
■作品
建築士スンミンの元に、ある日ソヨンという女性が家の建築を依頼しにやってきた。突然現れた彼女はスンミンが大学時代に恋焦がれたその人だった・・。
初恋とは誰にとっても特別なもの。初恋ゆえに想いは募り、ガラス細工のように心は傷つく。それは年月を経ても永遠に心に刻まれるのだ。
済州島の海辺、家の建築が進むに連れて過去の甘酸っぱくも切ない想いが蘇ってくる。90年代のちょっと懐かしいアイテムを散りばめながら、韓国作品としては非常に抑制の効いた淡々としたタッチで綴られている。激情型でもお約束の展開でもない分、間口が広いかもしれないですね。とは言え韓国作品ならではの純愛モードはたっぷりあって、純で不器用故に想いを口に出来なかった切なさが溢れてくる。
主演の2人は現在と学生時代に分けてのダブルキャスト。かなり年齢が離れても結構強引に同じ役者が演じることの多い韓国作品だが、本作は大学時代と30代という比較的近い間でもあえて役者を変えることで特別だった〈あの時〉をつくりあげている。
最初はクールなマダム風情のハン・ガインが徐々にあの頃に戻ったかのような初々しい表情を見せて愛らしくも切ない。学生時代演じるスジとはちょっと違うかな?と思わせるものの、最後にはしっかりリンクして見えてくる。一方、スンミン演じるオム・テウン、イ・ジェフン(学生時代)は冒頭からそのまんま?と言ってもいいぐらいに面影を感じさせる。女はその10数年でぐっと変わるけれど、男は大して変わらない・・・ということまで読んだキャスティングだとしたら大したものです。
他に「最高です!スンシンちゃん」でお馴染みのチョ・ジョンソク、キム・ドンジュがなかなか味ある脇をつとめている。
初恋のイメージとは程遠い堅い題名が効果的に興味を惹き、安直に流れない結末も作品のトーンをキープしてなかなか良かった。
■画質・音質
作品のイメージに沿った瑞々しくクリーンな映像。5.1chは環境音など穏やかに包まれる効果。静かさを基調としているためか、唇のかすかな音などリアルに響く。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆☆☆
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆

ポスター訴求度 ☆☆☆★

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