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zoom RSS 【クロニクル】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2014/10/04 14:55   >>

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画像【クロニクル】(HV・ビスタ・5.1ch)
監督/ジョシュ・トランク(2012 米)
出演/デイン・デハーン、アレックス・ラッセル
マイケル・B・ジョーダン、マイケル・ケリー
■作品
まるで自身の存在を確かめるかのように、ひたすらカメラを回し続ける内気な高校生アンドリュー。ある日、学校の人気者スティーヴといとこのマットに連れられて入った洞窟で謎の物体に接触。その後、彼ら3人に謎の超能力が備わるのだが・・・。
少年と超能力・・有りそうな設定の寄せ集めでありながら、受ける感じは新しい。病身の母に酒浸りの父と…絵に描いたような劣悪な家庭環境で暮らすアンドリュー。超能力を身につけ人生最高の瞬間を味わうのも束の間、積もりに積もった怒りを爆発させ制御不能に陥ってしまうのだ。このあたりからは悲壮感漂うホラー映画の様相でもあり、監督が影響を受けたという「キャリー」「フューリー」といった辺りが自ずと浮かんでくる。
また、モキュメンタリー調の効果もあってか、吹っ飛んだり壊れたりの超能力現象が妙にリアルなのも特筆。派手な大作よりも出来の良さとセンスを感じさせるVFXだ。
キャストではアンドリュー演じるデイン・デハーン。エキセントリックな感じが丁度レオナルド・ディカプリオの少年期を思わせ、悲壮さが印象的。事ある毎に吹っ飛ぶほど父に殴られる姿が痛々しい。
終盤、有名なシアトルのスペースニードルを背景にありとあらゆるものが吹っ飛び破壊されるサマは結構な迫力。ただ、生身の人間同様に傷を負う割に、あれだけビルや地面にぶちあたっても生きているというのは少々不思議・・。
女っ気無しの陰々滅々とした展開はある意味〈青春のリアル〉なのかも知れない。エッジが効いて勢いを感じさせる作品だ。
■画質・音質
モキュメンタリー調の手持ち風映像だが、構図に新鮮さがあり、ぶった切るようなカット割りがスピード感を巧く生んでいる。5.1chは縦横無尽な超能力に呼応して立体感豊かだ。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆☆★
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆

ポスター訴求度 ☆☆☆☆

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