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zoom RSS 【バードマン】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2016/03/16 00:54   >>

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画像【バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)】
(HV・ビスタ・5.1ch)
監督/アレハンドロ・G・イニャリトゥ(2014 米)120分
出演/マイケル・キートン、エドワード・ノートン
エマ・ストーン、ナオミ・ワッツ
■作品
かつて「バードマン」に主演しスターになったリーガンだが、以降20年鳴かず飛ばずの低迷ぶり。自ら演出・主演のブロードウェイの舞台で起死回生を図ろうととするのだが・・・。
2015年アカデミー賞を賑わした本作だが、アカデミー賞を絡めた先入観で見始めると本作はどうも鼻につき、一旦リタイヤ。後日、「素」を心がけて再見したところ、今度はなかなか面白かった。
多分に技巧的ではあるのだけれど、舞台となる小屋の表から裏から屋上に至るまでめくるめく長回し風撮影で駆けめぐり興味をひきつづける。
シームレスな撮影に呼応する脚本も実に練り込まれており、これまた技巧的なんだけれども巧いと言わざるをえないですなぁ。節目節目に合いの手を入れるかのようなジャズドラムも即興芝居風で効果的。
マイケル・キートンという人。「ビートルジュース」(続編が待ち遠しい)、「バットマン」「バットマン リターンズ」はどれも彼の屈折風味?がティム・バートンの世界にうまくハマっていたのだが、いわゆる万人受けするタイプではない。応援したくなったり好きな役者という感じにはならないこの人の印象が、そのまま作品の印象にもなっているような感じもあるんですよねぇ(表現力が乏しくて巧く書けませんが・・)
むしろ共演のエドワード・ノートンやエマ・ストーンの方がストレートに印象に残ったりするわけです。
そんなわけで、舞台もハナシもきわめて演劇的なれど、見せ方が〈映画ならでは〉なところが面白い本作ですが、好きな作品か?と言われると微妙かも・・・。
それにしてもアカデミー授賞式でオスカーを逃がしたマイケル・キートンの表情は、本作の主人公に見事にダブり哀愁ありすぎでしたね。
■画質・音質
オスカー連覇中のE・ルベツキのカメラはなるほど、NYの空気感を捉えつつ詩的でもあり本作の魅力にもなっている。5.1chは動き回る長回しと見事にリンクする立体配置で凝った音響設計だ。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆☆★
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆★
ポスター訴求 ☆☆☆

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