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zoom RSS 【ドローン・オブ・ウォー】WOWOW(HV 5.1ch)

<<   作成日時 : 2016/10/07 02:25   >>

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画像【ドローン・オブ・ウォー】(HV・シネスコ・5.1ch)
監督/アンドリュー・ニコル(2014 米)103分
出演/イーサン・ホーク、ブルース・グリーンウッド
ゾーイ・クラヴィッツ、ジャニュアリー・ジョーンズ
■作品
ベガスの砂漠にある米空軍基地。整然と並べられたコンテナの中では、遙か彼方のアフガンを飛行する無人航空機MQ-9リーパーを遠隔操作し敵の暗殺が進められていた。
図らずもアンドリュー・ニコル監督の作品は殆ど観てることになりますが、設定は全く違えどスクリーンに映るイーサン・ホークを見ていると、何処か「ガタカ」の空気が流れているんですなぁ。
F-16パイロットとして数々の実戦を経験してきたイーガン少佐(E・ホーク)も、今はこのコンテナから遠隔操作で敵を監視し攻撃する毎日。
技術革新はコンテナから一歩出ればスグ日常・・戦争しながらも毎日我が家に帰宅・・という異様なスタイルを生み出した。一見、身を危険にさらすことのない理想の?兵器と言えるのだが、それはそれで言いようのないストレスを生む。映像モニターの中だけで行われる実感無き殺戮、民間人の巻き添えもいとわぬ理不尽な指令・・。実際MQ-9を大量配備中の米軍でイーガン少佐の様に心を病む兵士が多いとのことだ。
A・ニコルの演出は戦争を扱いながらも登場人物はごく僅かにとどめ、限られた空間の中でイーガン少佐の内なる苦悩を坦々と追い、この監督らしい空気感を漂わせている。
それにしても戦地から遙か離れたコンテナの1室で、黙々と殺戮がコントロールされるサマは何ともうすら寒い。
狭いコンテナの圧迫感のように内に内に籠もっていく苦悩と、無駄に美しく広がる外界の光景対比が何とも印象的だった。
■画質・音質
監督らしい哀しくも美しくもあるクールで静寂な(形容詞多すぎ・・)絵柄だ。5.1chは押し殺した閉塞感と漂泊感がこれまた監督らしい。
作品 ☆☆☆☆
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆
ポスター訴求 ☆☆☆☆

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