【ゴーン・ガール】WOWOW(HV 5.1ch)
【
ゴーン・ガール】(HV・シネスコ・5.1ch)
監督/デヴィッド・フィンチャー(2014 米)149分
出演/ベン・アフレック、ロザムンド・パイク
タイラー・ペリー、キム・ディケンズ
■作品
お互い惹かれ合い結ばれたはずのニックとエイミーだが、5回目の結婚記念日にエイミーが謎の失踪。現場の状況などからニックに容疑が向けられるのだが・・・。
夫を落としめるべく、ありとあらゆる工作をするエイミー。「そこまで面倒なことをしないだろ?」と一瞬思うのだが、そういう女性は確かに居ますよね。
エイミー演じるロザムンド・パイクはボンドガールで登場した時から、いけ好かないオーラを放っていたが本作で見事華開いた?印象。何を考えているのかわからないスッピンの地味顔がコワい。一方、受けて立つベン・アフレックもソツがないけれど、この夫役はもうすこし凡人を感じさせるキャストが良かったかも?アフレックだと少しヒーローっぽい印象にどうしても傾くんですよねぇ。
マスメディア等現代社会情勢を織り込みながら、妻、夫、はたまた野次馬まで様々な視点から見ることができる本作。D・フィンチャー監督にしては異例に間口が広く俗っぽい作品だが、その語り口はやはり巧い。
フィンチャー監督ゆえ安易な着地はしないだろうと思ったら、予想的中。夫婦とは赤の他人・・男と女とは全く別の生物・・・そんな2人が婚姻を結ぶということが何と異様で薄ら寒いことだろう・・そんなことを思わせてしまう後引く終わり方でありました。
■画質・音質
ミシシッピという土壌が醸す、不穏な感触がつたわる画。5.1chはフィンチャー作品らしく凝った音響設計が全編に渡って楽しめる。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆☆★
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆★
ポスター訴求度 ☆☆☆☆
ゴーン・ガール】(HV・シネスコ・5.1ch)監督/デヴィッド・フィンチャー(2014 米)149分
出演/ベン・アフレック、ロザムンド・パイク
タイラー・ペリー、キム・ディケンズ
■作品
お互い惹かれ合い結ばれたはずのニックとエイミーだが、5回目の結婚記念日にエイミーが謎の失踪。現場の状況などからニックに容疑が向けられるのだが・・・。
夫を落としめるべく、ありとあらゆる工作をするエイミー。「そこまで面倒なことをしないだろ?」と一瞬思うのだが、そういう女性は確かに居ますよね。
エイミー演じるロザムンド・パイクはボンドガールで登場した時から、いけ好かないオーラを放っていたが本作で見事華開いた?印象。何を考えているのかわからないスッピンの地味顔がコワい。一方、受けて立つベン・アフレックもソツがないけれど、この夫役はもうすこし凡人を感じさせるキャストが良かったかも?アフレックだと少しヒーローっぽい印象にどうしても傾くんですよねぇ。
マスメディア等現代社会情勢を織り込みながら、妻、夫、はたまた野次馬まで様々な視点から見ることができる本作。D・フィンチャー監督にしては異例に間口が広く俗っぽい作品だが、その語り口はやはり巧い。
フィンチャー監督ゆえ安易な着地はしないだろうと思ったら、予想的中。夫婦とは赤の他人・・男と女とは全く別の生物・・・そんな2人が婚姻を結ぶということが何と異様で薄ら寒いことだろう・・そんなことを思わせてしまう後引く終わり方でありました。
■画質・音質
ミシシッピという土壌が醸す、不穏な感触がつたわる画。5.1chはフィンチャー作品らしく凝った音響設計が全編に渡って楽しめる。
■個人的採点(☆☆☆☆☆で満点、★は1/2)
作品 ☆☆☆★
画質 ☆☆☆☆
音響 ☆☆☆☆★
ポスター訴求度 ☆☆☆☆
この記事へのコメント
叔母の急逝、住まいの後片付け、
そして 四十九日の納骨と済ませました。
自身の体の不調をおしての作業
漸くかと思いきや、不穏な雰囲気に…
人生にはいろいろなことがおきますね。
さて本作、2度見をしましたが
この最悪な仮面夫婦のこれからにも
興味津々
個人的にはそんな余韻の後味の悪さも
監督の散りばめたエイミーの毒に思えて
ひとり唸ってしまいました。
BGMが何とも不気味で。
効果的に使われていたと感じました。
「ゴーン・ガール」
ニックとエイミー。この後も〈夫婦〉を続けていきそうで・・・
そのあたりが何とも背筋が寒くもあり、リアルだったりもしますね。
監督らしいきめ細かい音の演出も効果的でした。